Photo: Visions of Victoria
銀行にお金を預けておくよりも、確実に増えていく。
それがメルボルンの不動産です。
仮にメルボルンで40万AUD（日本円で4,000万円相当）でマンションを買ったとしましょう。これくらいだと、当然場所にもよりますが、寝室が2部屋、キッチン、リビングもついた大きさのマンションが購入できます。
ちなみに日本に住んでいる方も、普通程度の収入をお持ちなら、オーストラリアでローンが組めます。実は日本でローンを組むよりも、簡単です（詳しくはこちらをご覧ください）。借り入れることのできる額は、条件にもよりますが、頭金が30％とすると、物件価格のおよそ70％ほどです。
これを●年返済にした場合、2016年初頭現在の金利だと、返済額は月々およそ15万円という計算になります。
さて、この物件を貸し出した場合、賃貸料としてテナントから入る金額が、ちょうど月々の返済額と同じくらい、だいたい15万円前後。今メルボルンの賃貸市場は大変需要が高く、空き室率がなんと2.5%という低率。新築の寝室2部屋でしたら、これくらいの賃貸料で必ず借り手が見つかります。
と言うことは、契約時に支払う頭金800万円程度があれば、あとはテナントがローンを返済してくれる、という仕組み。それを15年、20年経った時に売却しようした時、価格は4,000万よりも確実に上がっています。これも当然物件次第ですが、少なく見積もっても1,000万、多ければ倍になる可能性もあります。
もし頭金と同じ額、800万円を、銀行に置いておいたとしても、利子で増えるのは微々たるもの。日本の銀行はいわずもがな、オーストラリアの銀行も今、金利は良くて2.8%前後です。 かつ、インフレーションによって現金の価値というのは、どんどん下がっていきます。
それではどんな物件を買ったら、確実に増やすことができる？
それは、メルボルンという街の発展を見つめることが第一条件。それについては、確かな目を持っている当社のブライアンに、ぜひご相談していただきたいと思います。
皆様のお役に立つサービスを、必ず提供いたします。
※この記事は投資アドバイスや法律アドバイスではありません。不動産の購入や賃貸に関するより詳しい内容は、直接ご相談ください。