オーストラリアでは減価償却の仕組みは、どうなっているのでしょうか?

減価償却は英語で「Depreciation」と言い、税務上、家の建物自体は42年をかけて価値がゼロになる、という仕組みになっています。またクーラーや食洗機と言った付帯設備については、だいたいが10年くらいで価値がなくなります。

これら減価償却のスケジュールについては、物件を購入した時点で書類が発行されるので、すべて明確に把握することができます。