工事に手抜きや欠陥があった場合は、どうなるのでしょうか?

オーストラリアは7年間の建物保障を政府が義務付けています。手抜き工事や欠陥など、何かが見つかった場合にはきちんと直すことが法律で定められているので、ご安心ください。

また建物は実際に住み始めてみないと分からない、補修箇所などもあります。ですので例えば移り住んだ後の水漏れが、イコール工事の手抜き、というわけではありません。もちろんその場合もきちんと直してもらえます。使い始めて、具合を見ながら補修をして、初めて完成となると思って頂ければと思います。